【東京に1名】ぬりえセラピスト誕生

こちらの記事は(ご本人のご感想付き♪)でFacebookでもご紹介しています。

昨年の3月から「ぬりえセラピスト講座」を開始された方が講座終了してぬりえセラピストとなりました。その間に昨年の夏ちょうど今頃に開催させていただきましたぬりえセラピー開発の理事川村直美先生をお招きした「南千住ぬりえセラピスト交流勉強会14名様ご参加にもご参加いただいてお会いすることもできました♪1年と4か月間お疲れ様でした。おめでとうございます!

ぬりえセラピスト交流会は以前から「実現できたらいいな。」とずっと思っていたぬりえセラピストの方々が集まって気持ちをシェアするお楽しみ会でした。昨日いらしてくださったご卒業生様が「あの交流会の蝶子先生の薬膳ランチ美味しかった~~。」とおっしゃっていただいて光栄です。

交流会では薬膳アドバイザーになりたての時期ではりきって薬膳ランチ14名様分をご用意させていただきました♪中でも「お皿ひとつひとつもこだわりを感じました。」とご感想いただいて、若い頃はホームパーティーが好きだったなあ~など昔の自分を振り返ったりして皆様と過ごせた楽しいひと時でした。

第7チャクラのぬりえ

講座の最終回は「どなたかに塗っていただいたぬりえ」を使ってどのように診断するかをみていきます。昨日の最終回で送っていただいたぬりえがこちらです。娘さんが塗ってくださったそうです。

ぬりえセラピーで大事なことは、色からの診断ではなく、ぬった方にその思いをお聞きしてシェアすることにあると感じます。ぬりえを塗るのは久しぶりの方も多く正解不正解のないもののため、ぬった自分のぬりえに対して「ちょっと自信がない。」と思われる方も少なくありません。ぬりえを受け取ったらまずはどこかひとつでも褒めてあげることから始めます。

ぬりえセラピーは、ぬりえを塗った方のご感想で丁寧にひとつづつ見ていくワークです。そこには確かに色の知識は伴いますが、ぬりえを塗ることでリラックスしていただいて、塗り終えたぬりえで気持ちを話す、アウトプットして、受け取る側がインプットする。親子コミュニケーションや、大切なご家族、周りの方とできる橋渡しのコミュニケーション・ツールになります。

🔸​ぬりえインストラクター 蝶子【登録番号第5459538号】🔸イラスト角谷やすひと

公式サイト ドローイングセラピー協会